『わらんべ工房の放課後』では、たなかさんの交友や製作以外の趣味、わらんべ工房を訪れた人達の話題などを掲載しています。
〜2009年 わらんべの旅〜
10月末、小さなリュックをかついでボク達は旅にでた。
大阪の朝日を眺めながら、飛行場に向うのはとても気分がいい。予定通り飛行機に乗り込むと、昨年シアトルに向った時と全く 同じ席順に驚き、その時の思いが重なった。
西に向う飛行機の窓からは秋の陽ざしをあびた海がみえる。 初めての地に心が躍る。 飛行機が目的地に近づくにつれ町並みが大きく見えてきた。さながら日本ような風景がとても身近に感じる。
到着後タクシーにてホテルに向う。タクシーを降り、ホテルの玄関に入ろうとして妻はいきなりつまづいて、ドアに突撃しそうになる。道路の段差に思わずつまづいたのである。ホテルの前はまだいいほうで、それぞれの店先で段差が違い、整地されていない所はおおげさでなく20センチくらいの段差があった。国が違えば・・ということだ。
ホテルの支配人は日本語がとても堪能で滞在中いろいろとお世話になった。従業員も殆どの方が日本語がしゃべれるのに驚いた。支配人によると、日本語が出来る人を採用しているそうで、それに親日家が多いと聞いて益々この国が好きになった。
ホテルの周辺は治安がいいと聞いていたのでボク達は夜の街をすこし歩く事にした。結構遅い時間なのに、若い人たち、バイクが多いのにはビックリ!
大学が周りに幾つかあるので学生たちが多いと聞いて納得。途中小さなお店に立ち寄り、地元のビールを購入。ホテルに戻り妻と二人で旅の始まりにカンパーイ!
クセもなく飲みやすいビールでたちまち2本が空になる。
そんな乾杯から始まった旅はとんぼ返りのような日程で、観光地をゆっくりと巡ることも出来なかったが、いろんな方達にお世話になり、仕事の話し合いも出来?夢がつながる旅となった。「やはりこの地に足を運んで良かった」と帰りの飛行機の中で、ボク達はこの地を改めて訪れることをこころに誓った。
たなかあつし
(掲載日/2009.12.27)
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