『わらんべ放送倶楽部』では、メディアで紹介された「わらんべ工房」関連の番組や記事を掲載しています。
「伊予弁」
(2006.12.9〜/愛媛新聞掲載)
松山市離島振興協会(
9月26日付けの放送倶楽部で紹介
)の会長に就いているボクの兄が愛媛新聞の「伊予弁」というコーナーに筆者として月に一度(半年間)登場する事となった。
先日(12/9)第一話を執筆したので、わらんべ工房HPでもこの「伊予弁」を順次紹介していこうと思う。
一人でも多くの方に“島のこれから”を知って頂きたいし、ほんの少しでも島の魅力を感じとって頂けたら幸せである。
No.01 【
島おこし事始め
】 -田中 政利- (2006.12.9/愛媛新聞掲載)
「松山の九つの島の気持ちを一つに結ぶ」という感じであろうか。私が会長を務める松山離島振興協会は、目に見えない高らかな目標を掲げ、2006年4月15日の立ち上げ以来、道なき道を、いや、まさに道のない海の上を走り続けている。
そもそもは、松山市の呼び掛けに集まった島内外のメンバーが核となり活動している。市は合併を機に、島しょ部の活性化に関する市民提言を募る「みんなのまつやま夢工房」を開催した。市へ提言した事柄を自らの課題ととらえ、自主、自立、自考の精神で取り組むべく組織されたのが、松山離島振興協会だ。
活動の幅は広く、生活環境、地域産業、観光振興、教育振興の四つの部会を事務局が差配し各種事業を運営している。といえば格好はいいが、まだまだ駆け出しのひよっ子である。認知度は低く、これといった成果も出せていない。だから、皆おっかなびっくり見守っているといったところであろう。
しかし着実に進んでいることもある。市への提言の一つ「島の博覧会」への準備だ。先日来、各島を回り、地域資源調査を行っている。島巡りのクルージングも企画、開催した。参加の市民からは島を褒めてもらった。かかわった島民の笑顔も忘れがたい。今、島びとの気持ちを少しつかみ始めたかな、そんな感じである。 (松山市・松山離島振興協会会長)
(2006.12.19/たなかあつし)
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