〜P島旅日記-その2-〜
ボクと妻だけでは何も動けなかったであろうP島の旅が、「マサとゆり」さんのお蔭でとても素敵な旅となりました。そのお二人からP島の紀行文が届きました。ボクと妻が体験出来なかったツアーや文化に触れる紹介もあります。皆さんにP島の魅力を楽しんで頂ければ幸いです。
たなかあつし
今年3月に 初めて私達はP島の地を訪れて、あつし先生夫婦といつかご一緒させて頂く事ができればと思いを募らせていました。まさか、こんなにも早く実現できるとは思いもしていませんでした。
今回の旅では、美しい海が一面に見えるテラスで4人でゆっくり食事をしたり、P島のきれいな空気を吸いながら共に素晴らしい自然に感動する事ができ、このひと時を過ごす事が私たちには何よりも嬉しかった。そして、新たな場所にも足を運ぶ事ができて、P島のさらなる魅力が感じられ本当に満喫の旅となった。
前回、日程の都合がつかず参加できなかった ”ガラツマオの滝ハイキングツアー” では、P島のマイナスイオンをたっぷりと浴びることができた。
滝にたどり着くには、生茂ったジャングル内を約40分程トレッキングしなければならず、ツアー前日の雨のために歩きにくかったが、途中滝へと続く川を歩き渡ったり、小さな滝や肩までつかれる滝壺(底なしの五右衛門風呂といった感じ)などがあり、温泉気分も味わえた。
20mの高さから勢いよく流れ落ちる滝は想像以上に迫力があり、太陽の光を浴びて虹をつくり、とても美しかった。
さらに宿泊したホテル内ではP島の文化にも触れる機会があった。
ロビーの一角で現地の人がパンダナス(タコの木)の葉を使って、マットや小物入れなどを丁寧に手作りしていた。その葉は厚みがあり、しっかりしていて細かく引裂いて、その1本1本を順を追って編み合わせて形にしていく。
実際にその人にお願いをし、”鳥”の編み方を教えて頂くことができた。編み方はとても複雑だったが、前後左右に折り重ねていくうちに、
鳥の胴体や頭が順々とできていき、完成した姿は尾が長く 両羽をピンと開き優雅に空を飛んでいるようだ。
スーツケースに入れて大切に持って帰り 部屋に飾っているが、時々のんびりと眺めてはP島の旅を思い出している。
あつし先生夫妻には お忙しい中、日程を合わせて頂き 申し訳ない気持ちと ありがたい気持ちでいっぱいである。こんなふうに、P島でのゆったりとした時間を一緒に過ごさせて頂く事が出来て、本当に貴重で 忘れられない旅となった。
「マサとゆり」さんのP島の紀行文より
(2005.11.21)
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